アパレルブランド<セオリー>より衣装提供 “演奏家の新たな表現を「服の力」で支える”
2025年11月05日(水)
ジャパン・ナショナル・オーケストラ(以下、JNO)は、アパレルブランド<セオリー>より衣装提供を受け、演奏家の新たな表現を「服の力」で支える取り組みを開始いたしました。
セオリーの上質な素材と立体的なシルエットに加え、長時間の演奏にも対応する快適性・機能性を備えたデザインが、舞台上での自然な動きを支え、より安定した演奏を可能にします。
代表取締役社長であり演奏家の反田恭平は、次のように述べています。
「このたび、長年愛用してきたブランドTheoryとともに新たな一歩を踏み出せることを、一人のファンとして心から嬉しく思います。
近年、世界情勢や社会の価値観が大きく変化するなかで、演奏家が舞台で着用する衣装も、「格式」だけでなく、「多様性」や「機能性」といった新たな価値観を取り入れながら、少しずつ進化していることを感じています。
Theoryのスタイルは、洗練されたデザイン性と演奏時の快適さを兼ね備え、さらに移動の多いアーティストにとって扱いやすい機能性をも備えています。
そのすべてが、まさに現代の演奏家が求める理想を体現していると言えるでしょう。
私にとってTheoryは、音楽活動を支える“魔法のようなブランド”です。これからも、この素晴らしいブランドの魅力がより多くの方に広く伝わっていくことを願っています。」
今後もジャパン・ナショナル・オーケストラは、音楽を通じた文化・芸術活動の発展に努めるとともに、ブランドや企業との協働を通じて、音楽家がより自由に、より豊かに表現できる環境づくりを進めてまいります。
https://www.atpress.ne.jp/news/554496



